社会貢献活動参加 第73回別府大分毎日マラソン
2025年2月2日(日)、第73回別府大分毎日マラソン大会が開催されました。今年も約4,000名のランナーが参加しました。選手たちは序盤から激しい競り合いを繰り広げました。最終的に、ビンセント・キプチュンバ選手が2時間6分01秒の大会新記録で優勝。彼の後には、青山学院大学の若林宏樹選手が2時間6分07秒で続き、初マラソン日本最高記録を樹立しました。視覚障がい者男子の部では、熊谷豊選手が2時間23分51秒で優勝し、自己新記録を達成しました。記録更新や感動的な走りが見られた素晴らしいイベントとなりました。当協会からの給水ボランティア参加も今回で13回目。給水ポイントは戦場のような状態ですが、終わった後の達成感は何ものにも代え難い体験です。今後とも多くの方のご参加を、よろしくお願いいたします。

