(1)工程表の精度向上とタイムリーな進捗管理
スムーズな業務遂行可能なスケジューリング設定
統括リーダーは、開発グループ間でマイルストーンを決定し、それを基に各グループはクリティカルパスの設定を行いスケジュールの精度をあげる(図1)。
工程遅れへの早期対応
工程遅れへの早期対応は、各グループの進捗状況をタイムリーに把握するため工程表(図2)を公開管理する必要がある。公開できない場合は、決められた周期で報告を要請し、返信するメールシステムを採用しタイムリー化を図る。
図1
図2